熱しやすく冷めやすい。
私は昔から子供の頃からずっと熱しやすく冷めやすい。
大人になった今も熱しやすく冷めやすい。
好奇心旺盛で興味が色々なところにうつる。
面白そうだな、楽しそうだな、どういう意味だろう、なんでだろうと思うと、すぐハマってしばらく集中してずっとそのことが頭から離れない。
でも実際やってみて、経験してみて、調べてみて、知ってみると飽きてしまう。
子供の頃はそれがいけないことと思っていた。
きちんと集中して最後までやり遂げないと、結果も出ないし、周りを説得もできない。
でも自己を肯定するようになってから、そんな飽きっぽい自分も自分なんだと思うようになった。
飽きっぽくて何がいけないのか。
何を気にしていたのか。
子供は好奇心旺盛で毎日が新しいことの発見。
現代は物も情報も溢れているから、さらに興味は次から次へと移り変わりやすい。
一昔前は娯楽もそれほどなく、狭い世界の中で一つの楽しみに集中しやすい環境だった。
それでも人間の思考は無限のはずなのに、目の前にある周りの環境によって信じているものが現実にあることが現実となる。
興味が四方八方に移り変わることは決して、ダメなことではない。
自然に感じて思うこと、それが全て自分であり、それしかない。
その自分を自分自身が認めれば、誰も自分を認めなくても問題ない。
自己肯定感をあげれば、他人の評価なんてどうでもよくなってくる。
自分の時間を大切にする。
自己をとことん肯定しよう。
次は何に興味を持とうか