子供は純粋
疑うことを知らないから、目の前にあるものが全てと感じるし、その感じたものをそのまままっすぐ表現する
だから私たち大人も子供を疑うことなく純粋な目で見る
大人になるにつれてたくさんのことを経験し、感じ、表現すると、周りの反応が子供の頃のように心地よい反応ばかりではないことに気づく
すると心地よい反応が欲しくて、感じたままを表現するのではなく、色んな色をつけて表現するようになる
それは
まっすぐ純粋なものではないこともわかっているし、周りもわかる
でもそれで良い
自分が心地よく、周りと協調しながら生きていくための術だから
ただそれが自分が心地よいのなら問題はないけど、
だんだんと心地悪くなって、自分自身が苦しく辛いものになるのならそれは違う
そんな人はまっすぐ表現した方がいい
たとえ周りの反応がよくなかったとしても
誰だって毎日を快適に心地よく幸せに過ごしたい
それはとても簡単なこと
自分が幸せになることを自分が許すことができればいつだって幸せになれる
誰の許可もいらない
もうすでに幸せを持っているから
あとは認めるだけ